井戸掘り器具

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●長柄スコップ

●オタマ

●長柄、ねじソケット、スペーサー

●水汲みペットボトル

●砂取りペットボトル

 

 

 

●穴広げ器1号

●穴広げ器2号、2号改

●穴広げ器3号

●泥砂取り器
 (曽我部さんの井戸掘り器)

●長柄トング

●長柄の受け

●その他
 

 

長柄の受け

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 継ぎ足した長柄を地上に引き上げたときに、立て掛けておくところが必要です。
 家の壁に直に立て掛けて泥がついたり、傷がついたりすると家族のクレームの元ですから、壁・ベランダから少し浮かした位置で長柄が保持できるように、木組みや塩ビ板で養生を行ないました。
 実際に長柄を「受ける」のは木組みの方ですが、写真のように間に合わせの作りで、ぐあいが悪けりゃちょっとまた直すという調子で形が定まりません。

 穴広げ器1号の形見の塩ビ管を先端に取り付けました。
 これがもう泥砂取り作業の段階ですから、「受け」の手立てはすっかり後手に回っていますね。
 作業能率に関わる部分なので、本当はもっと早い段階でちゃんとしたものを用意しておけば、もっと楽だったはずです。

 使ってみてまた改造。
 塩ビ管をさらに切り分けて、通し用と立て掛け用の2リング式にしました。

 

その他

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 ふつうの園芸用スコップです。
 深さ65cmくらいまでは専らこれで掘りました。

 ふつうのプラ製チリトリです。
 掘った土を一時的に受けたり、ビニール袋に移したり、いろいろと働きます。

 ゴム引き軍手です。
 長柄の付け外し時にソケットをつかんで回すのに必要です。

 巻尺です。長さ5m。
 穴の深さを測るのに使います。

 ライトです。
 穴底を照らして観察するのに使います。

 塩ビ用のノコギリです。
 やはり専用のノコギリは切れ味が良いです。

 塩ビ用接着剤です。
 うちの場合はこれ1缶で足りてしまいました。

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